ヨコハマ開放区 usb チェッカー

USB充電器の性能チェックや、USBメモリが認識されない場合のの故障箇所の判断などにオススメです。

USB機器と充電器・PCとの間に中継させることによって、電圧・電流を測定することができる計測器です。

電圧は3V−8V、電流は0A-3Aの範囲までを測定することができます。

測定した数値はデジタル表示で確認することができ、リアルタイムで変化します。

電圧/電流のデジタル表示は4〜5秒おきに交互に切り替わり、「V（ボルト）」で表されるのが電圧、「A（アンペア）」で表されるのが電流です。

本体の形状がUSB（オス）〜液晶部分〜USB（メス）まで直線状になっている「ストレートタイプ」になっています。

接続するUSB機器によって干渉しないように真っ直ぐな配線をしたい場合にオススメなタイプです。

PhoneやiPadなど、スマホ・タブレットの充電には欠かせないUSB充電器。

充電器がちゃんと仕様通りの性能を発揮しているのか気になる…そんなときはこれでチェック！ USB充電器と充電ケーブルの間にこのチェッカーを中継させ、あとは通常通りケーブルに機器を接続するだけ。

例えば・・・、 iPad Airに付属している純正のUSB充電器の最大出力は電圧5V/電流2.4A。

バッテリーがほぼ無い状態から充電させると、計測された電圧/電流はともにほぼ最大の数値を計測しています。

電圧は5V前後で固定されていますが、充電が溜まっていくにつれて必要な電流は低下していくため、電流の数値も徐々に下がっていき、正常に充電されていく様子が見てとれます。

USBメモリをPCに繋いでも認識されない…スマホを充電器に繋いでも充電されない…そんな場合もこれでチェック！ 測定してみると電流の数値がたったの「0.1A」…これは明らかな出力不足…どこかに異常がある証拠です。

充電器を替えてみたり、ケーブルを替えてみたりすることで、電圧/電流の数値が変化するか見ることで不良箇所の特定をすることができます。

既存のタイプはUSB端子に対して液晶部分が垂直になったL字型タイプ。

ボディのカラーはブルーです。

新発売のタイプはUSB端子に対して液晶部分も真っ直ぐ付いたストレートタイプ。

ボディは透明になっています。

接続するUSB機器の形状や見た目の好みによって使い分けてはいかがでしょうか？

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